インフォームドコンセントに関すること

インフォームドコンセントもすっかり浸透しました。
患者は自分の治療法や副作用などを把握することができるようになり、漠然とした不安を抱えなくてもいいようになってきています。
もちろん、完全に不安が取り除かれるわけではありません。
しかし、インフォームドコンセントによって、精神的な負担が軽減されることは間違いないです。
インフォームドコンセントは、何回かに分けて行われます。
治療が進むにつれ、最初の段階では明らかではなかったことが分かってくるからです。
患者はその都度情報を確認でき、前回の説明で聞き漏らしたことも再び聞くことができます。
ちなみに、インフォームドコンセントを受けるときは、患者一人だけと言うのは避けなければいけません。
家族や親戚など、身内が同席するようにします。
患者一人だと、病気のことで頭がいっぱいで、医師が何を話したか記憶に残らないことがあるからです。
第三者の存在はかなり重要と言えるでしょう。